お部屋今昔～僕がミニマリストを目指したわけ～

生粋の汚部屋、汚屋敷出身の私。

ここまでなるともう面倒くさい…と、放置したままでした。 ※実家方面も現在じりじりと片付け中。

どうしてここまで物を減らせたのか…。

始まりは数年前にさかのぼります。

当時付き合っていた方がとても整理整頓好きで、 小ざっぱりしたものにあこがれていた私には衝撃でした。

まぁ、別れたんですけどね。

同棲解消して実家に戻ると、物の山。

嫌気がさしていたものの、 かたずけるという気力もなくだらだらとしていました。

<中略>

そして訪れた生活用品を見直す機会。

お引越し。

1LDK(1DK) → 1kのダウンサイジング。

そして、

「一人暮らしだし、次のところ狭いんだから」

と、相方に手渡されたのは段箱10個…。

これぞ好機と、書籍類はほぼすべて電子化し手元には最小限。

使い切っていなかった食器類や調理器具、 衣類置き場と化してしまったソファベッド、 「いつか着るかも」ととっておいた衣類も、 すべて処分しました。

その結果。

手配してもらったトラックが大きいこともありましたが、 かなりスカスカ… お手伝いいただいたドライバーさんもびっくりの少なさだったようです。

２～３時間かからずに移動完了。

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そして現在。

「俺の部屋より物がない…」

「何言ってんの。まだ減らすよ」

「やめて」

まだまだミニマリスト計画は続く…