貯蓄ゼロから始める資産形成

アラサー、貯金ゼロからの資産形成。資産運用ド素人が500万貯蓄を目指してます。時々ミニマム生活。

これだけお得?いざ固定費見直し

貯蓄でまず考えるのは支出の見直し。

特に固定費、変動費では変動費を見直すことが多いかと思います。

多数の書籍やブログ、記事にもありますが…
変動費はその場凌ぎで効果が薄いことがほとんど。
年を通して見ればかなりになりますが、実感できるほどではないですよね…。

そこで今回の本題。固定費というわけです。

固定費ってなんぞ

ざっくりいえば定期的な支出ですよね。

車や家をお持ちの方は、ここに維持費が計上されるかと。

では、どうやって? 上記のものを順番にみていきましょう。

家賃 ※賃貸の場合
これはもう…引越しするしか…。 もしくは、更新時に__家賃交渉__をしてみてください。 ※因みに、私は更新時期に比較した結果… 引越し代金の方が更新料より安かったので、思い切って家賃の安いところに移動しました。
水道光熱費
一番手っ取り早いのは、電気の__契約Aの見直し__。 さほど使わないのであれば、一段階落としていいと思います。詳しくは電力会社に問い合わせてください。※変更時要立会

追記:2015/06/15

料金補足コメントいただきました!!

契約アンペア
* 20(基本料金561.60円/月)
* 30(基本料金842.40円/月)
* 40(基本料金1,123.20円/月)
* 50(基本料金1,404円/月)
東京電力調べ

通信費
携帯、スマホの通信料ぇ…。 これは何かと耳にする格安SIMを。 最安値で月額500円ほどで利用できます。 ※要SIMフリー機種。また、SIM購入の為に初期費用が2000〜3000円ほどかかります。
住民税
れっつ節税。手の出しにくいところですが、調べると以外にあるもんで。 保険控除やふるさと納税をフルに活用。 保険控除は最大12万円の枠が非課税になるので、自分にあったものを選びましょう。

ざっくりと調べて並べてみましたが、まだまだありそうですね。
以外と見落としやすいのは、医薬品も医療費控除の対象になるということ。
薬局で頭痛薬など購入したら、レシートは確保しておいた方が良さそうです。

間違いや、「こんな節約もあるよ‼︎」とお教えいただけると嬉しいです。
目指せ、お気軽ライフ。